内科の主治医の先生より、直腸部分の腫瘍は”悪性”との説明を受ける。
詳しい検査をしてから手術になるため、CT・MRI撮影。
主治医より説明を受ける。
超巨大化した腫瘍の塊があり、直腸を切除すればがん細胞はとれるが、開腹した状態で人工肛門または切除不可能な場合もある。
手術を受けるかどうか・・・家族で話し合って決めてほしい。と主治医の先生より告げられる。
父はこの時、何の迷いもなく、
”今のこの苦しい状態から抜け出せるのなら・・・”
一日でも早く手術してほしいと懇願した。
2007年12月17日
この日父の手術日は決定した。